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納車されたゲレンデで、初めてのガソリンスタンド。『給油口ってどっちだっけ?』と焦った経験、ありませんか。
結論から言うと、Gクラスの操作で迷った時は、まず自分の年式の取扱説明書を開くのがいちばんの近道です。年式で操作が変わるので、ネットの情報より確かです。
この記事を読めば、取扱説明書の探し方と、給油口・パーキングブレーキ・ヘッドレストなど、よく迷う操作の確かめ方が分かります。
ベンツGクラスの取扱説明書はどこにある?
取扱説明書は、車に積まれている冊子のほか、車の画面やメルセデス・ベンツの公式の案内からも見られます。どの形で用意されているかは年式で違います。
新車で買った車なら、グローブボックスなどに冊子の取扱説明書が入っていることが多いです。中古車の場合は、前のオーナーが持っていて付いていないこともありますよね。
2024年改良型(W465)では、MBUX(メルセデスの車載システム)がGクラスに初めて付きました。車の画面から操作の説明を見られる場合もあるので、メニューを一度のぞいてみてください。
| 探す場所 | どんな時に便利か | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 車内の冊子 | 電波が無い場所でも読める | 中古車では無いこともある |
| 車の画面(MBUX) | 運転席ですぐ見られる | MBUXが付く年式に限られる |
| メルセデス・ベンツの公式の案内 | スマホで探しやすい | 自分の年式のものを選ぶ |
| 販売店 | 冊子を取り寄せたい時 | 年式と車台番号を伝える |
『どれを見ればいいの?』と迷ったら、まずは車に積んである冊子を探してみましょう。無ければ、購入した販売店に相談するのが早いです。
中古車で取扱説明書が付いていなかったら
中古で買ったゲレンデに、取扱説明書が付いていないこともあります。前のオーナーが車の外で保管していて、そのまま手放されたというケースです。
その場合も、年式と車台番号が分かれば、自分の車に合う説明を探せます。冊子が欲しい時は、メルセデス・ベンツの販売店に取り寄せられるか相談してみてください。
取扱説明書を読む時のコツ
取扱説明書はとても分厚いので、最初から読むのは大変ですよね。必要なところだけ引けるように、読み方のコツを押さえておきましょう。
- 最初に表紙か最初のページで、年式と対象のモデルを確かめる
- うしろの「索引」で、知りたい言葉(給油・ライトなど)を引く
- 「警告」「注意」の囲みは、先に目を通しておく
- よく使うページに付せんを貼っておく
とくに大事なのが、年式の確かめ方です。W463A(2018〜2024年)とW465(2024年〜)では、スイッチの場所や画面の操作が違うところがあるんです。
自分の車の年式は、車検証の型式欄で分かります。W465なら、型式に「465」が入っています。

ゲレンデの給油口と給油の注意
ガソリンスタンドで一番迷うのが、給油口の位置と開け方ですよね。Gクラスの給油口は車体の後ろ寄りの側面にあり、どちら側かはメーターの燃料計のマークでも確かめられることが多いです。
ここが大事なところです。Gクラスはモデルによって入れる燃料が違います。間違えると大きな故障につながるので、表で確かめておきましょう。
| モデル(2024年改良型) | 燃料・エネルギー | 燃料タンク・電池 |
|---|---|---|
| G 450 d (ISG) | 軽油 | 燃料タンク100L |
| メルセデスAMG G 63 (ISG) | 無鉛プレミアム(ハイオク) | 容量は取扱説明書で確認 |
| G 580 with EQ Technology | 電気(充電) | リチウムイオン電池116kWh |
数字はメルセデス・ベンツ日本の公式情報によるものです。G 450 dはディーゼルなので、軽油とは別にAdBlue(尿素水)の補充も必要になります。
G 450 dに軽油以外の燃料を入れたり、G 63に軽油を入れたりすると故障の原因になります。セルフ式のスタンドでは、ノズルの色と表示を見てから給油しましょう。

G 580の充電口について
電気自動車のG 580は、給油ではなく充電です。普通充電はAC200Vで6.0kWまで、急速充電はCHAdeMOで150kWまで対応しています。
充電口の位置や開け方は、取扱説明書の「充電」のページで確かめてみてください。G 580の特徴はG 580 with EQ テクノロジーは買いかで紹介しています。
AdBlueの補充については、ベンツGクラスのAdBlue容量と補充の時期でまとめています。
パーキングブレーキの使い方
『パーキングブレーキのレバーが見当たらない…』という方もいますよね。Gクラスは年式で、パーキングブレーキの操作のしかたが違います。
古い年式では足で踏むタイプ、新しい年式ではスイッチで操作するタイプが使われていると言われます。自分の車がどちらかは、取扱説明書の「パーキングブレーキ」のページで確かめるのが確実です。
- 車検証で年式(型式)を確かめる
- 取扱説明書の索引で「パーキングブレーキ」を引く
- かけ方と解除のしかたを、停車した状態で一度試す
- メーターにパーキングブレーキの表示が出るか確かめる
例えばこんな場面です。坂道で止まって、パーキングブレーキをかけたつもりが、表示が出ていなかった。
こういう時は、ブレーキペダルを踏んだまま、もう一度操作してみてください。それでも表示がおかしい時は、無理に走らず販売店に相談しましょう。
メーターの表示の意味は、ベンツGクラスの警告灯・警告音の意味と対処で確かめられます。
ヘッドレストとルームミラーの外し方
車中泊やドライブレコーダーの取り付けで、ヘッドレストやルームミラーを外したい方もいますよね。ここは無理をすると壊しやすいところなので、慎重にいきましょう。
ヘッドレストの外し方
ヘッドレストは、根元のボタンを押しながら引き上げて外すタイプが多いです。ただ、前の席はシートと一体になっている仕様もあり、その場合は外せません。
| 場所 | 外し方の考え方 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 前の席 | 仕様で外せるかが違う | 一体型を無理に引き抜かない |
| 後ろの席 | 根元のボタンを押して引き上げるタイプが多い | 外したら付け忘れない |
『後ろのヘッドレスト、外したら戻せなくなった…』ということも。外す前に、向きを写真に撮っておくと安心です。
ルームミラーは自分で外さない方がいい
新しい年式のGクラスは、ルームミラーのまわりにカメラやセンサーが集まっていることが多いです。運転支援や自動のライトに使われているので、外すと動きに影響が出ることもあります。
ドライブレコーダーなどを付ける時も、ミラーまわりの配線やセンサーに手を入れることがあります。新車保証の期間中なら、とくに販売店に任せましょう。
車中泊のやり方はベンツGクラスで車中泊で紹介しています。
オフロードの機能はどこで操作する?
Gクラスを買ったら、悪路の機能も一度は試してみたくなりますよね。ここは取扱説明書を読んでから使ってほしいところです。
2024年改良型には、3つのデフロック(フロント・センター・リア)と、減速比2.93のローレンジがあります。運転モードのDYNAMIC SELECTには、Trail・Rock・Sandといった悪路向けのモードも入っています。
| 機能 | 何をするものか | 使う場面の例 |
|---|---|---|
| ローレンジ | ゆっくり力強く走る | 急な坂やぬかるみ |
| デフロック(3つ) | タイヤが空回りしにくくする | 片輪が浮くような悪路 |
| DYNAMIC SELECT | 走り方のモードを切り替える | G 450 dは計7モード、G 63は計8モード |
| トランスペアレントボンネット | 前の足元をカメラで映す | 岩や段差を越える時 |
数字はメルセデス・ベンツ日本の公式情報によるものです。デフロックやローレンジは、かける順番や使ってよい速度に決まりがあります。
『とりあえずボタンを押してみよう』は危ないこともあります。舗装路でデフロックを使うと、タイヤや駆動系に負担がかかることがあるので、取扱説明書の手順どおりに使いましょう。
くわしい性能はベンツGクラスのオフロード性能で紹介しています。
車体番号(車台番号)の位置はどこ?
保険の手続きやパーツ選びで、車体番号を聞かれることがありますよね。いちばん早いのは、車検証の「車台番号」欄を見ることです。
車体そのものに打たれている番号の位置は、取扱説明書の「車両の識別」のような項目に載っています。年式で場所が違うことがあるので、自分の年式のもので確かめてみてください。
- 部品やタイヤ、フィルターの品番を選ぶ時
- 自動車保険の契約や見直しの時
- 盗難にあって被害届を出す時
- 売る時に、査定のお店へ伝える時
もしもの盗難に備えて、車検証の写真を車とは別の場所に控えておくと安心です。くわしくはベンツGクラスは盗まれやすい?盗難対策で見られます。
納車後に一度やっておきたい設定
取扱説明書を開いたついでに、よく使う設定も済ませておきましょう。最初にやっておくと、毎日の運転がぐっとラクになりますよ。
| 設定 | どこで変えるか | やっておくとよいこと |
|---|---|---|
| シートとミラーの位置 | ドアのスイッチなど | 位置を記憶させておく |
| ライトのオート | ライトスイッチ | AUTOにしておく |
| 音声操作 | MBUX(「ハイ、メルセデス」) | 呼びかけて反応を確かめる |
| 運転モード | DYNAMIC SELECT | ふだん使うモードを決める |
| スマートキー | キーレスゴー(W465) | 電池の型番を控えておく |
ライトの使い方はベンツGクラスのライト・ランプ類の交換と設定、キーの電池交換はベンツGクラスのスマートキー電池交換で見られます。

操作で困ることが続く時は、故障のサインのこともあります。トラブル全体はベンツGクラスの故障しやすい箇所と修理費でまとめています。
よくある質問
ベンツGクラスの取扱説明書が無い時はどうすればいいですか?
車の画面(MBUXが付く年式)やメルセデス・ベンツの公式の案内で見られる場合があります。冊子が欲しい時は、年式と車台番号を伝えて販売店に相談しましょう。
ゲレンデの給油口はどちら側ですか?
車体の後ろ寄りの側面にあり、メーターの燃料計のマークでも確かめられることが多いです。年式で違うこともあるので、取扱説明書で確かめるのが確実です。
ゲレンデのパーキングブレーキはどう使いますか?
年式で足で踏むタイプとスイッチ式があると言われます。取扱説明書の「パーキングブレーキ」のページで、かけ方と解除のしかたを確かめてみてください。
ゲレンデのヘッドレストは外せますか?
後ろの席は根元のボタンを押して引き上げるタイプが多いです。前の席はシートと一体の仕様もあるので、無理に引き抜かないようにしましょう。
ベンツGクラスの車体番号はどこで分かりますか?
いちばん早いのは車検証の「車台番号」欄です。車体に打たれた番号の位置は、取扱説明書で確かめられます。
まとめ
- 取扱説明書は冊子・車の画面・公式の案内で見られ、年式で形が違う
- まず車検証で年式を確かめ、索引で知りたい言葉を引く
- G 450 dは軽油(タンク100L)、G 63はハイオク、G 580は充電
- パーキングブレーキやヘッドレストは年式・仕様で操作が違う
- 車体番号は車検証の「車台番号」欄が早い
これからGクラスを買う方は、装備の違いも含めて見積もりを比べておくと安心です。値引きと交渉の順番はベンツGクラスの値引き相場と限界額で確かめてみてください。





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