ベンツGクラスの限定車一覧|ローンチ・プロフェッショナル・ヘリテージ

ショールームに並ぶマット塗装のGクラス限定車

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ゲレンデの限定車は、ニュースで見かけたと思ったらすぐ完売していることが多いですよね。『次はいつ出るの?』『あの名前の限定車はいくらだった?』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、2024年改良型(W465)以降の日本向け限定車は、ほぼ「G 450 dかAMG G 63をベースに、マット塗装や専用装備を足したもの」です。この記事では、これまでの限定車を価格と台数で一覧にして、名前ごとの意味も分かるようにしますね。

目次

Gクラスの限定車ってどんなもの?

メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)には、通常のカタログモデルとは別に、時期ごとの限定車が出ます。いまの通常モデルはG 450 d、G 580 with EQ Technology、AMG G 63の3本立てです。

限定車はそのどれかをベースに、特別な色や内装、装備を足して台数を区切って売るものなんです。

先に結論
  • W465以降の限定車は2,700万円台〜3,500万円台(いずれも発表時・消費税込)
  • 台数は100〜200台ほどで、多くは販売を終えている
  • 「ローンチエディション」「Edition 1」は限定車というより発売当初の導入仕様

通常モデルの価格は2026年9月時点で、G 450 dが1,866万円、AMG G 63が2,868万円です。限定車はそこから数百万円から1,000万円近く上乗せされた価格になっています。

2024年改良型(W465)以降の限定車一覧

まずは、メルセデス・ベンツ日本が発表した主な限定車を並べておきます。価格はいずれも発表時のメーカー希望小売価格(消費税込)です。

発表時期名前ベース価格(当時)台数
2025年4月G-Class Past II FutureG 450 d3,000万円不明
2025年7月G 450 d Edition STRONGER THAN THE 1980sG 450 d2,700万円日本100台
2025年9月AMG G 63 Black Accent EditionAMG G 633,535万円200台
2025年12月AMG G 63 Offroad Pro EditionAMG G 633,445万円150台
2026年3月AMG G 63 Edition PerformanceAMG G 633,440万〜3,500万円150台

G-Class Past II Futureの価格は価格.comの掲載値です。台数は確認できなかったので不明にしています。

Gクラス限定車の価格と台数の一覧図解

『限定車 2026はもう出ているの?』と探している方もいますよね。2026年に入ってからは、3月のEdition Performanceが出ています。

次の限定車がいつ出るかは公表されていません。気になる方は、販売店に「次の限定車の案内が来たら教えてほしい」と伝えておくのが一番の近道です。

それぞれの限定車は何が特別?

名前だけでは中身が分かりにくいので、主な特徴を見ていきますね。

G 450 d Edition STRONGER THAN THE 1980s

ディーゼルのG 450 dがベースで、日本で100台の限定でした。左ハンドルで、1980年代の雰囲気を感じさせるソリッドカラーが選べたんです。

ボディカラー台数
MANUFAKTURアガベグリーン55台
クリーミーホワイト25台
コロラドベージュ20台

MANUFAKTURアガベグリーンを選ぶと、100万円の追加でした。

AMG G 63の3つの限定車

G 63ベースの限定車は、Black AccentとOffroad Proがマット塗装(マグノ)の設定でした。Edition Performanceは走りの装備が中心です。

G 63限定車の違い
  • Black Accent Edition:マット4色、200台
  • Offroad Pro Edition:マット2色、右90台・左60台の150台、PROFESSIONALルーフラゲッジ付き
  • Edition Performance:AMGパフォーマンスパッケージを日本で初めて採用、最高速度が220km/hから240km/hに

例えばこんな選び方になります。

「見た目の黒い差し色が好きならBlack Accent」
「荷物をルーフに積むならOffroad Pro」

走りの数字にこだわるなら、Edition Performanceが一番わかりやすい違いを持っています。

ローンチエディション・Edition 1は限定車?

「ゲレンデ ローンチエディション」で調べる方は多いです。ただ、これは台数限定の記念車というより、2024年7月の発売時に用意された導入仕様なんです。

名前ベース価格(当時)時期
ローンチエディションG 450 d2,110万円2024年7月
ローンチエディションAMG G 633,080万円2024年7月
Edition 1G 580 with EQ2,635万円2024年10月

G 450 dのローンチエディションには、AMGラインパッケージ、ナッパレザーシート(ダイヤモンドステッチ)、20インチAMGアルミが付いていました。いまの通常モデルではAMGラインはオプションです。

『じゃあローンチエディションは普通のG 450 dより得なの?』と思いますよね。装備が多い分、中古で見る時は通常モデルと同じ年式でも装備をそろえて比べることが大事です。

ローンチエディションとEdition 1の当時価格の図解
現行価格と混ぜない

2,110万円や2,635万円は発売当初の価格です。いま新車で買う時の価格ではないので、見積もりの比較に使わないようにしましょう。

「プロフェッショナル」「ヘリテージ」「マヌファクトゥーア」の意味

中古車サイトや検索でよく見る名前を、ここでまとめておきますね。

ゲレンデ プロフェッショナル

もともと「プロフェッショナル」は、海外で売られていた業務向けの頑丈な仕様の名前です。いまの日本の正規ラインアップにプロフェッショナルというモデルはありません。

最近の日本では、限定車の装備名として使われています。Offroad Pro EditionのPROFESSIONALルーフラゲッジがその例なんです。

『プロフェッショナルブルーの中古を見つけた』という方もいるかもしれません。正規輸入車か並行輸入車か、どの年式の何という仕様かを、車検証と販売店の説明で確かめてみてください。

ヘリテージエディション

「ヘリテージ」の名前が付いた仕様は、過去のモデルで使われてきた名前です。年式や中身はモデルによって違い、この記事では価格や台数を確かめきれていません。

中古で検討するなら、車検証の型式で世代を確かめるのが確実です。W463A(2018〜2024年)か、それより前のW463かで、装備も維持費も変わってきます。

マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)エディション

MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)は、メルセデスの特別注文プログラムの名前です。Gクラスでは2020年8月に「G manufaktur プログラム」が始まりました。

専用のボディカラーや内装色を選べるのが特徴で、マット塗装の「マグノ」もここに含まれます。名前に「MANUFAKTUR」と入った仕様は、この特別色や特別内装を使ったものと考えておくと分かりやすいです。

確認できていない名前もある

中古車市場で「Edition MANUFAKTUR Icon」と書かれた仕様がありますが、公式発表と価格は確認できていません。購入前に販売店へ根拠を聞いてみましょう。

限定車を新車で狙う時の進め方

限定車は発表から短い期間で受付が終わることがあります。欲しいなら、発表を待つ前から動いておくのがコツです。

限定車を狙う手順
  1. 正規販売店で担当者を決めて、限定車の案内を頼んでおく
  2. ベース車(G 450 dかG 63)の通常モデルで見積もりを取り、予算感をつかむ
  3. 発表されたら、色・ハンドル位置・台数を確かめてすぐ相談する
  4. 届かなかった時に備えて、通常モデルの注文も比べておく

店頭ではこんな聞き方が役に立ちます。

「次に限定車が出たら、発表前でも分かる範囲で教えてもらえますか」
「抽選になる時の条件も知りたいです」

ベース車の中身は G 450 dの解説 と、電気自動車の G 580 with EQの解説 で確認できます。3グレードの違いは Gクラスのグレード比較 にまとめています。

ベンツGクラス買いたいドットコム

ベンツGクラスの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、ベンツGクラスの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

限定車と通常モデル、どちらを選ぶ?

『限定車のほうがいいに決まってる?』と迷いますよね。実は、目的によっては通常モデルのほうが合うこともあります。

比べる点限定車通常モデル
価格2,700万〜3,535万円(当時)1,866万〜2,868万円(2026年9月時点)
色・装備専用色や専用装備があるオプションで選ぶ
買える時期発表後の短い期間だけいつでも注文できる
ハンドル位置限定車ごとに指定あり右・左を同価格で選べる

例えばG 450 dの限定車は、左ハンドル指定でした。右ハンドルで乗りたい方には、通常モデルにオプションを足すほうが合うかもしれません。

予算と、どうしても譲れない条件を先に決めておくと、限定車の発表があった時にすぐ判断できますよ。

限定車は売る時に高い?中古で買う時の注意

『限定車ならリセールも高いはず』と考えますよね。台数が少ない分、注目されやすいのは確かです。

ただ、マット塗装や珍しい色は、好みが分かれることもあります。リセールは時期と色で大きく変わるので、高く売れると決めつけないほうが安心です。

限定車のいいところ
  • 通常モデルで選べない色や装備がある
  • 台数が少なく、特別感がある
気をつけたいところ
  • 新車価格が通常モデルより数百万円以上高い
  • マット塗装は洗車や補修に気をつかう
  • 中古では本物の限定車かどうかを書類で確かめる手間がある

中古で限定車を買う時は、記録簿と販売店の説明で仕様名を確かめておきましょう。値引きや交渉の考え方は Gクラスの値引き相場と限界額 で紹介しています。

よくある質問

ゲレンデの限定車は2026年にも出ていますか?

2026年3月にAMG G 63 Edition Performance(150台)が発表されています。次の限定車の時期は公表されていません。

ローンチエディションは限定車ですか?

2024年7月の発売時に用意された導入仕様です。G 450 dが2,110万円、AMG G 63が3,080万円(当時)でした。

いまゲレンデのプロフェッショナルは新車で買えますか?

現行の日本の正規ラインアップにプロフェッショナルというモデルはありません。限定車の装備名として使われています。

限定車で一番安かったのはどれですか?

W465以降で確認できた中では、G 450 d Edition STRONGER THAN THE 1980sの2,700万円(当時)が最も安い価格でした。

ヘリテージエディションの中古は買いですか?

年式や中身がモデルで違うため、車検証の型式で世代を確かめ、保証と整備記録を見てから判断しましょう。

まとめ

この記事の要点
  • W465以降の限定車は2,700万〜3,535万円(当時)、台数は100〜200台
  • G 63ベースはマット塗装や走りの装備が中心、Edition Performanceは最高速度240km/h
  • ローンチエディションとEdition 1は発売当初の導入仕様で、現行価格ではない
  • プロフェッショナルは現行の正規ラインアップに無く、限定車の装備名として使われる
  • 欲しい人は販売店に案内を頼んでおき、ベース車の見積もりで予算をつかむ
ベンツGクラス買いたいドットコム

ベンツGクラス買いたいドットコム 編集部

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