ベンツGクラスのオプションは何を付ける?AMGライン・MANUFAKTURの要否

角ばったSUVと塗装見本板・アルミホイールが並ぶスタジオ

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Gクラスの見積もりを見ていると、オプションの欄がずらっと並んでいて『どれが本当に要るの?』と悩みますよね。

結論から言うと、現行のGクラスは標準装備だけでもかなり充実しています。迷ったら、AMGラインパッケージとボディカラーを先に決めましょう。細かいアクセサリーは、あとから足せば十分です。

ここでは、標準で付くもの、付けるか迷うもの、あとからでいいものを順に見ていきます。

目次

まずは標準で付く装備を知っておこう

先に結論

2024年の改良(W465)で、Gクラスは多くの装備が標準になりました。オプションを考える前に、何がもう付いているかを確かめておきましょう。

メルセデス・ベンツ日本の公式発表によると、2024年改良型では全モデルに次の装備が標準で付いています。

分類標準で付く主な装備
操作・快適MBUX、キーレスゴー、ワイヤレスチャージング、ステアリングヒーター
音響Burmester 3Dサウンド
運転支援ドライビングアシスタンスパッケージ(ディストロニック・アクティブステアリングアシスト等)
ライトマルチビームLEDヘッドライト+アダプティブハイビームアシスト・プラス
オフロードトランスペアレントボンネット、オフロードコックピット
電動化ISG(48V電気システム)

G 450 dにはアダプティブダンピングシステムも付きます。メルセデスAMG G 63は、AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンションが標準です。

つまり、昔のGクラスでオプションだったような快適装備は、いまはほとんど最初から入っているんです。

『何も付けないと寂しい車になるかな?』と心配する必要はありません。

AMGラインパッケージは付ける?

G 450 dで最初に迷うのが、AMGラインパッケージです。

2024年11月以降の通常モデルでは、AMGラインパッケージはオプションになりました。導入当初のローンチエディションでは標準だった装備です。

比べる点(G 450 d)通常仕様AMGライン付き
全長4,670mm4,680mm
全幅1,930mm1,985mm
全高1,980mm1,980mm
車両重量2,540kg2,560kg
ホイール18インチ(265/60R18)20インチAMGアルミ

数値は現行型のメルセデス・ベンツ公式カタログ値です。

見た目がぐっと引き締まる一方で、全幅が55mm広がる点は覚えておきたいところです。

AMGラインを付けるといいところ
  • 20インチのホイールで見た目に迫力が出る
  • G 63に近い雰囲気を、G 450 dで楽しめる
気をつけたいところ
  • 全幅が1,985mmになり、駐車場を選びやすくなる
  • 大径タイヤは交換の費用が上がりやすい

『売る時にはAMGライン付きの方が有利なのでは?』という声もよく聞きますよね。

人気の装備なので、査定でプラスに見られることはあります。ただ、差がいくらになるかは時期と相場で変わり、決まった数字では言えません。

自宅の駐車場の幅に余裕があるかを先に測っておくと、迷いがぐっと減りますよ!サイズの詳しい比べ方はベンツGクラスのサイズ一覧でどうぞ。

G 450 dの通常仕様とAMGライン付きのサイズ比較の図解

G 63とG 580で考えておきたいこと

AMGラインで迷うのはG 450 dだけです。G 63とG 580は、最初から大きなホイールが付いています。

グレード標準のホイールオプションで考えたいこと
メルセデスAMG G 6321インチAMGアルミ22インチ鍛造ホイール(アクセサリー・限定車で用意)
G 580 with EQ20インチ(275/50R20)自宅の充電設備(普通充電はAC200V 6.0kWまで)

G 580は電気自動車なので、車のオプションより先に「家で充電できるか」を考えておきたいところです。

普通充電はAC200Vで6.0kWまで、急速充電はCHAdeMOで150kWまで使えます(公式)。工事の費用は家の配線で変わるので、販売店や電気工事の業者に相談してみてください。

G 63では、限定車の Edition Performance に「AMGパフォーマンスパッケージ」が日本で初めて付きました。最高速度は220km/hから240km/hに上がっています。通常モデルで選べるかは、販売店で確かめてみてください。

ナイトパッケージは必要?

ナイトパッケージは、外まわりの飾りを黒でまとめて、全体を引き締める見た目のパッケージとして知られています。

ただ、Gクラスのオプションの中身や標準・オプションの区分は、年式(モデルイヤー)ごとに変わってきました。

年式で中身が変わります

Gクラスは2024年11月以降、価格改定や一部仕様変更が何度もありました。パッケージの中身と価格は、いま買える仕様の見積もりで確かめるのが確実です。

例えば黒いボディに付けると、全体がひとかたまりの黒に見えて、かなり迫力が出ます。

逆に白や明るい色に付けると、黒い部分がアクセントになって雰囲気が変わります。

色との組み合わせで印象がまったく違うので、販売店の画面や実車で見比べてみてください。

見た目のパッケージは、あとから付け足すのが難しい装備です。

納車後に『やっぱり付ければよかった』とならないように、注文前にじっくり悩んでおく価値はありますよ。

「この色にナイトパッケージを付けた写真はありますか?」と聞くと、イメージがつかみやすくなりますよ。

MANUFAKTURカラーは選ぶ価値がある?

MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)は、メルセデスの特別注文のプログラムです。

Gクラスには2020年8月に「G manufaktur プログラム」が入りました。特別なボディカラーや内装色を選べる仕組みです。

種類色の例(限定車などで使われた色・公式)
マット(マグノ)ナイトブラックマグノ、オパリスホワイトマグノ、オリーブマグノ、プラチナムマグノ
ソリッドアガベグリーン、クリーミーホワイト、コロラドベージュ、サンイエロー

「マグノ」はつや消し(マット)塗装のことです。

価格の例を1つ挙げます。限定車の G 450 d Edition STRONGER THAN THE 1980s では、アガベグリーンを選ぶと100万円高くなりました(公式)。通常モデルでの価格は、販売店で確認してみてください。

マット塗装は手入れが変わります

マット塗装は、つやのある塗装と同じ洗車やコーティングができない場合があります。小さな傷の補修も簡単ではないので、手入れの方法を先に聞いておきましょう。

色が売る時にどう響くかは、色とリセールの関係で詳しく見ています。マットの手入れはつや消しカラーは後悔する?もどうぞ。

アクセサリーはあとから足してもいい

『納車の時に全部そろえないと損?』と思うかもしれません。

実は、フロアマットやサンシェードのようなアクセサリーは、納車のあとからでも付けられるものが多いんです。

納車前に決めておきたいもの・あとでいいもの
  • 納車前に決めたい:ボディカラー、AMGラインパッケージ、内装色、ハンドル位置
  • 販売店と相談:大径ホイール、ルーフラゲッジなどの外装アクセサリー
  • あとからでいい:フロアマット、サンシェード、収納グッズ

例えば22インチの鍛造ホイールは、アクセサリーや限定車で用意されてきた装備です。

ホイールを大きくすると、タイヤ代も変わります。ホイールサイズとインチアップを読んでから決めても遅くありません。

ルーフラゲッジも人気の装備です。限定車の AMG G 63 Offroad Pro Edition には「PROFESSIONALルーフラゲッジ」が付いていました。

マットやサンシェードの選び方はサンシェード・フロアマットの選び方にまとめています。

ひとつ気をつけたいのが、販売店以外で買う社外品です。

取り付け方によっては保証の対象から外れることもあるので、付ける前に販売店に一言聞いておくと安心です。

オプションを決める順番と、総額への影響

オプションは付けるほど、総額も納期も変わってきます。

2026年9月時点のメーカー希望小売価格(消費税込)を基準に、どれくらい積み上がるかを見ておきましょう。

グレード車両本体価格(2026年9月時点)時点
G 450 d (ISG)1,866万円2026年7月改定後
G 580 with EQ Technology2,237万円2025年11月発売時
メルセデスAMG G 63 (ISG)2,868万円2026年7月改定後

ここにオプション、付属品、税金や登録費用が足されて、乗り出し総額になります。

オプションを決める順番
  1. グレードとハンドル位置を決める(右・左は同価格)
  2. ボディカラーと内装色を決める
  3. AMGラインなど見た目のパッケージを決める
  4. アクセサリーは「納車前に要るもの」だけに絞る
  5. 乗り出し総額で見積もりを比べる

仕様を細かく選ぶほど、在庫車からは外れやすくなります。

すぐ乗りたい方は、オプションを絞って在庫車を探すのも一つの手です!

ベンツGクラス買いたいドットコム

ベンツGクラスの値段、先に相場を見ておく

欲しい仕様を決めたら、正規販売店で見積もりを取って総額を比べてみましょう。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

値引きの考え方はGクラスの値引き相場と限界額で見ています。どこで買うかは正規ディーラーと専門店の選び方をどうぞ。

並行輸入車は、装備の中身が輸出国の仕様になります。正規ディーラーと並行輸入の違いもあわせて読んでみてください。

ベンツGクラスのオプションを決める順番の図解

よくある質問

ベンツGクラスで付けておくべきオプションはありますか?

現行型は標準装備が充実しているので、必須と言えるものは多くありません。見た目を左右するボディカラーとAMGラインパッケージを先に決めておくと、迷いが減ります。

AMGラインパッケージを付けると何が変わりますか?

G 450 dの場合、20インチAMGアルミが付き、全幅が1,930mmから1,985mmに広がります(現行型の公式カタログ値)。駐車場の幅を先に確かめておきましょう。

ナイトパッケージの中身と価格は?

中身と価格は年式(モデルイヤー)ごとに見直されています。いま買える仕様の内容は、販売店の見積もりで確認してみてください。

MANUFAKTURカラーはいくら高くなりますか?

限定車ではMANUFAKTURアガベグリーンで100万円高くなった例があります(公式)。通常モデルの価格は販売店で確かめるのが確実です。

ベンツGクラスのアクセサリーはあとから付けられますか?

フロアマットやサンシェードなど、納車のあとから付けられるものも多くあります。ホイールや外装パーツは、車検や保証への影響も含めて販売店に相談してみてください。

G 580を買う時に、車と一緒に考えておくものはありますか?

自宅の充電設備です。G 580の普通充電はAC200Vで6.0kWまで対応しています(公式)。工事の内容と費用は家の配線で変わるので、早めに相談しておくと納車に間に合わせやすくなります。

まとめ

この記事の要点
  • 2024年改良型は、MBUXや運転支援などが標準で付いている
  • G 450 dのAMGラインは見た目に迫力が出る一方、全幅が1,985mmになる
  • ナイトパッケージやAMGラインの中身・価格は年式ごとに確認する
  • MANUFAKTURカラーは特別な色が選べる反面、マットは手入れが変わる
  • アクセサリーは納車後でも足せるものが多い
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ベンツGクラス買いたいドットコム 編集部

ベンツGクラスの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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