ベンツGクラスのサンシェードの選び方|カーテン・フロアマットも

立ったフロントガラスにサンシェードを広げた四角いSUVを写したGクラスのサンシェード記事のアイキャッチ

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

夏の駐車場でGクラスに戻ると、ハンドルやシートが熱くて触れない。そんな経験から『ゲレンデに合うサンシェードが欲しい』と探している方も多いはずです。

結論から言うと、Gクラスのサンシェードは「車種専用」で「型式が合う物」を選ぶのが一番失敗しにくいです。フロントガラスの形が独特なので、汎用品だとすき間が出やすいんです。

この記事を読めば、サンシェード・カーテン・フロアマットをどう選べばいいかが分かります。

目次

ゲレンデにサンシェードは要る?

『高い車だし、エアコンを強くすればいいのでは?』と思いますよね。ただ、日差しを受け続けると、車内の温度だけでなく内装そのものも傷みやすくなるんです。

Gクラスは2024年改良型(W465)だと、MBUXの大きな画面や、ナッパレザー仕様の内装を選べるモデルもあります。直射日光を毎日受けると、ダッシュボードやシートの色あせ・乾燥が気になってきます。

守りたいもの日差しで起きやすいことサンシェードの効果
ハンドル・シート触れないほど熱くなる乗り込んだ直後の熱さを和らげる
ダッシュボード色あせや乾燥直射日光を減らす
画面・電子機器高温になる熱がこもりにくくなる
車内の小物スマホやスプレー缶が高温に車内温度の上がり方を抑える
先に結論

屋外の駐車場に停めることが多いなら、サンシェードはあった方がいい装備です。内装を守ることは、売る時の印象を保つことにもつながります。

Gクラスはリセールが話題になりやすい車ですよね。内装の状態は査定の見た目に関わるので、日よけは小さな手間で大きな差になることもあるんです。

Gクラスのフロントガラスは何が違う?

Gクラスのフロントガラスは、ほかのSUVと比べて立っていて、平らに近い形です。四角いボディそのままの形なんです。

そのため、寝たフロントガラス向けに作られた汎用サンシェードだと、上下が余ったり、左右にすき間が出たりします。

「この汎用品、サイズ表では入るはずなのに」
「縦の長さが合ってなくて、上がペロッと垂れてくるね」

こういうことが起きやすいので、まずは車種専用品から探してみるのがおすすめです。

型式の違いに気をつける

「ゲレンデ用」と書かれていても、W463(〜2018年)、W463A(2018〜2024年)、W465(2024年改良型)のどれに対応しているかは商品で違います。車検証の型式と商品の対応表を照らし合わせておきましょう。

ルームミラーまわりのセンサーやカメラの形も、年式で変わることがあります。切り欠きの位置が合わないと、すき間ができる原因になります。

型式はどこで確かめる?

型式は車検証の「型式」の欄に書かれています。2024年改良型なら、G 450 dは「3CA-465310C」、AMG G 63は「4AA-465250C」、G 580は「ZAA-465600C」のように「465」の数字が入っています。

『年式だけ見ればいいかな』と思いがちですが、2024年は改良前後のモデルが混ざる年です。年式ではなく型式で見ておくと、取り違えを防げますよ。

型式(通称)販売時期見分け方の目安
W4631990〜2018年2018年より前の旧型
W463A2018〜2024年2018年の全面刷新後のモデル
W4652024年7月〜車検証の型式に「465」が入る

サンシェードの種類と選び方

サンシェードにはいくつかの種類があります。どれが合うかは、使う頻度としまう場所で決まってくるんですよね。

種類良いところ気をつけたい点向いている人
車種専用(折りたたみ)ガラスにぴったり合うかさばることがある毎日屋外に停める人
傘型開くのが速く、収納が小さい画面やミラーに当たりやすいサッと使いたい人
汎用(巻き取り・折りたたみ)安くて手に入りやすいすき間が出やすいたまにしか使わない人
吸盤式の窓用側面の窓にも使える吸盤の跡が残ることも車内で休憩する人

傘型は手軽で人気ですが、Gクラスはダッシュボードの上が広く、大きな画面もあります。開く時に画面やルームミラーに当たらないか、最初はゆっくり試してみてください。

買う前のチェック
  • 対応型式(W463A/W465など)を確かめる
  • 右ハンドル・左ハンドルの指定があるか見る
  • 収納サイズと置き場所(荷室・ドアポケット)を決めておく
  • 遮光面と断熱面の素材を確かめる
Gクラスのサンシェードを種類ごとに比べた図

車中泊や休憩用のカーテンは使える?

『車中泊で外から見えないようにしたい』という方もいますよね。Gクラスは後席を60:40で倒せるので、休憩や車中泊でカーテンやシェードを使う方もいます。

窓用の目隠しは、カーテンタイプと窓にはめ込むシェードタイプに分かれます。

タイプ良いところ気をつけたい点
カーテン(レール取り付け)開け閉めが簡単レールの取り付けで内装に穴や跡ができることも
はめ込みシェード光をしっかり遮る窓ごとにサイズが合う物が要る
吸盤式シェード付け外しが簡単吸盤の跡や落下に注意
走行中の目隠しは前席の窓に付けない

運転席・助手席の窓やフロントガラスをシェードやカーテンでふさいだまま走るのは、保安基準や安全の面で問題になります。目隠しは停車中だけ使い、走り出す前に外しておきましょう。

車中泊の手順やマットの選び方はGクラスで車中泊で詳しく書いています。

フロアマットはどう選ぶ?

フロアマットも、サンシェードと同じく「車種専用で型式が合うか」が大事です。Gクラスは右ハンドルと左ハンドルを同価格で選べるので、ハンドル位置でマットの形が変わるんです。

選び方のポイント理由
右ハンドル用か左ハンドル用か運転席のペダルまわりの形が違う
型式(W463A/W465など)床の形や固定フックの位置が変わることがある
固定フックの有無マットがずれるとペダル操作のじゃまになる
素材(カーペット/ラバー)汚れ方や手入れのしやすさが違う

アウトドアや雪道に行く方は、ラバーやトレー型のマットが手入れしやすいです。普段は街乗りが中心なら、純正に近いカーペットタイプが内装の雰囲気に合います。

純正アクセサリーのマット
  • 型式とハンドル位置にぴったり合う
  • 内装の色や質感とそろえやすい
  • 固定方法が車に合わせてある
社外マットを選ぶ時の注意
  • 対応型式を自分で確かめる必要がある
  • 固定フックが合わないとずれやすい
  • 厚みでペダルとのすき間が変わることも

『マットを重ねて敷けば汚れないかな』と考える方もいますが、重ね敷きはペダルに引っかかるおそれがあります。1枚をしっかり固定して使っておきましょう。

雪の多い地域にお住まいなら、冬の間だけラバーマットに替えるのもおすすめです。溶けた雪や泥がカーペットにしみ込まず、春に元のマットへ戻せばきれいなまま保てます。

「冬だけゴムのマットにしておけば、掃除が楽だね」
「外したカーペットは乾かして、袋に入れて保管しておこう」

こうして季節で使い分けると、内装を長くきれいに保ちやすくなります。売る時の内装の印象も保ちやすいですよ。

Gクラスのフロアマット選びで確かめる点をまとめた図

日よけ以外にできる暑さ対策

サンシェードだけで車内の暑さが全部なくなるわけではありません。ほかの工夫と組み合わせると、夏の乗り込みがかなり楽になりますよ。

夏の乗り込みを楽にする流れ
  1. 停める時はフロントを日陰側か北向きにする
  2. 降りる時にサンシェードを広げておく
  3. 乗る前に窓を少し開けて熱い空気を逃がす
  4. エアコンを外気導入で回し、温度が下がったら内気循環にする

ハンドルが熱くなりやすい方は、降りる時にハンドルを少し回して、手で握る部分を日陰側に向けておくのも効果があります。ちょっとした工夫ですが、乗り込んだ直後の熱さがだいぶ違いますよ。

ガラスにフィルムを貼る方法もありますが、フロントガラスや運転席・助手席の窓には透過率の決まりがあります。施工店で基準に合うかを確かめてから貼るのが確実です。

エアコンの効きそのものが気になる場合は、Gクラスのエアコンが効かない時の原因も見てみてください。

内装全体の質感やグレードの違いはGクラスの内装を解説、画面まわりの使い方はGクラスのMBUXの使い方やGクラスのCarPlay・テレビの見方でまとめています。

これから購入を考えている方は、Gクラスの値引き相場と限界額も合わせて見ておくと、見積もりの時にアクセサリーの相談もしやすくなります。

後ろの窓や荷室の日よけはどうする?

フロントガラスだけ守っても、後ろの席や荷室に日が差し込むことがありますよね。特に子どもを乗せる方や、荷室に物を積みっぱなしの方は気になるはずです。

後席の窓には、吸盤式やはめ込み式のシェードが使えます。走行中も後席の窓に付けるなら、運転の視界をじゃましない物を選んでおきましょう。

場所おすすめの日よけ気をつけたい点
後席の窓はめ込み・吸盤式シェード後方確認のじゃまにならないか
リアゲートの窓はめ込みシェード背面タイヤ側の視界も見ておく
荷室トノカバー的な目隠し布荷物の熱くなりやすさは変わらない

荷室にスプレー缶やモバイルバッテリーを置きっぱなしにするのは避けたいところです。夏は車内がかなり高温になるので、熱に弱い物は持ち帰っておきましょう。

サンシェードの手入れとしまい方

サンシェードは毎日使う物なので、しまう場所を決めておかないと車内がごちゃつきます。『結局、後ろの席に放り投げてる』という方も少なくないですよね。

しまい方と手入れのコツ
  • 折りたたみ式はドアポケットか運転席の後ろに定位置を作る
  • 傘型はケースに入れて足元に転がらないようにする
  • 汚れたら固く絞った布で拭き、乾かしてからしまう
  • 吸盤は時々ぬるま湯で洗うと吸着が戻りやすい

折りたたみ式は、たたみ方を間違えるとクセがついてガラスに合いにくくなります。最初に説明書どおりのたたみ方を覚えておくと、長くきれいに使えますよ。

よくある質問

ゲレンデに汎用のサンシェードは使えますか?

使えないことはありませんが、フロントガラスが立っていて平らに近い形なので、すき間や余りが出やすいです。車種専用品で対応型式が合う物を選ぶと失敗しにくくなります。

W463A用のサンシェードはW465にも使えますか?

商品によって違います。ルームミラーまわりの形が変わることもあるので、商品の対応表で車検証の型式が載っているか確かめてみてください。

傘型のサンシェードはGクラスに合いますか?

手軽に使えますが、開く時に画面やルームミラーに当たらないか注意が必要です。サイズが合う物を選び、最初はゆっくり開いて確かめてみてください。

フロアマットは右ハンドル用と左ハンドル用で違いますか?

はい、運転席のペダルまわりの形が違うので別の物になります。Gクラスは右・左ハンドルを同価格で選べるので、自分の車のハンドル位置を確かめて選んでください。

まとめ

この記事の要点
  • Gクラスのフロントガラスは立っていて平らに近く、汎用品はすき間が出やすい
  • サンシェードは車種専用で、対応型式(W463/W463A/W465)を確かめて選ぶ
  • 傘型は手軽だが、画面やミラーに当たらないか確かめる
  • 窓の目隠しは停車中だけ使い、走る前に外す
  • フロアマットは右/左ハンドルと型式に合う物を、重ね敷きせずに使う
ベンツGクラス買いたいドットコム

ベンツGクラス買いたいドットコム 編集部

ベンツGクラスの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次