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『ゲレンデって高いのに、なんであんなに人気なんだろう』と不思議に思う方もいますよね。街でもよく見かけるので、余計に気になるはずです。
結論から言うと、Gクラスが選ばれるのは「1979年から変わらない形」「本物のオフロード性能」「売る時に値段が付きやすいと言われること」の3つが重なっているからです。そこに、2024年の改良で中身が今の高級車らしく新しくなったことも加わっています。
この記事を読めば、人気の理由と、何がいいのか、人気の色までまとめて分かります。
ゲレンデはなぜ人気?理由をまず3つで
人気の中心は、ひと目で分かる形、ラダーフレームと3つのデフロックを持つ本格的な作り、そして売る時の強さです。価格が上がり続けても欲しい人が多い車なんです。
メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)は、もともと悪路を走るための車として生まれました。「ゲレンデヴァーゲン」はドイツ語で「オフロード車」のような意味で、通称の「ゲレンデ」もここから来ています。
人気の理由を、数字と一緒に並べてみます。
| 人気の理由 | 裏付けになる事実(公式発表ほか) |
|---|---|
| 形が変わらない | 1979年の初代W460から四角い形を受け継ぐ |
| 本格的な走破性 | ラダーフレーム・3つのデフロック・ローレンジ(減速比2.93) |
| 中身は最新 | 2024年改良型(W465)で全車ISG・MBUX・キーレスゴー採用 |
| 選べる動力 | ディーゼル・V8ガソリン・電気自動車の3本立て |
| 売る時に強いと言われる | 年式が古くても形で「Gクラス」と分かる |
ここからは、一つずつ詳しく見ていきます。評判全体の良い点と気になる点はベンツGクラスの口コミ・評判まとめで読めます。
ゲレンデは何がいい?乗ってわかる良さと特徴
『見た目はいいけど、中身はどうなの?』と思う方も多いですよね。実は、Gクラスの良さは見た目以上に、作りの本気さにあります。
悪路を走るための作りがそのまま残っている
骨格には頑丈なラダーフレームを使い、フロント・センター・リアの3か所にデフロックがあります。ローレンジも付いていて、急な坂や岩場でもゆっくり力強く進めるんです。
| 項目 | G 450 d | G 580 with EQ | AMG G 63 |
|---|---|---|---|
| 駆動 | フルタイム4WD | 4輪独立モーター | フルタイム4WD |
| 最高出力 | 367PS | 587PS(システム) | 585PS |
| 最大トルク | 750N・m | 1,164N・m | 850N・m |
| 渡河水深 | 700mm | 850mm | 未確認 |
| 最低地上高 | 230mm | 250mm | 未確認 |
数字はメルセデス・ベンツ日本の公式発表とカタログ値です。ふだん街で乗るだけでも、「いざという時に頼れる」という安心感が人気につながっています。
2024年の改良で中身が今どきになった
2024年7月に発売された改良型(W465)では、全モデルにISG(48V電気システム)が付きました。MBUXやキーレスゴー、ワイヤレスチャージング、Burmester 3Dサウンドも標準です。
『昔ながらの車だから、装備は古いのでは』と心配する声もありました。今は見た目はそのままで、装備は最新の高級車と同じ水準になっているんです。
オフロードの性能をもっと知りたい方は、ベンツGクラスのオフロード性能で詳しく見られます。

40年以上変わらない形が選ばれる理由
Gクラスのいちばんの特徴は、やはり形です。1979年の初代から、角ばった箱形と丸いライト、外に出たドアヒンジといった特徴を受け継いでいます。
| 世代 | 型式 | 時期 | 日本での主な動き |
|---|---|---|---|
| 初代 | W460 | 1979年〜 | 1983年から日本に輸入 |
| 2代目 | W463 | 1990〜2018年 | 約28年販売・フルタイム4WD化 |
| 3代目 | W463A | 2018〜2024年 | 2018年6月に日本発表 |
| 現行 | W465 | 2024年〜 | 2024年改良型・EVも追加 |
形が変わらないので、古い年式でも「古くさい車」になりにくいんです。新しいモデルに乗り換えても、見た目でがっかりしないという声もあります。
例えば、こんな会話を聞くこともあります。
「それ、新しいゲレンデ?」
「実は2018年のなんだ。見た目、ほとんど変わらないでしょ」
ここが、ほかのSUVにはあまりない良さなんですよね。歴代の見分け方はベンツGクラスの歴代モデル一覧にまとめています。
販売台数は?人気の勢いと売る時の強さ
『実際どれくらい売れているの?』という疑問もありますよね。この記事では、Gクラス単体の年間販売台数について、確かめられた数字が手元にないので載せていません。
その代わり、人気の勢いが分かる数字を集めてみました。
| 人気の勢いが分かる事実 | 数字(出典) |
|---|---|
| 納車までの期間 | 約1年(2026年2月時点の販売店情報・時期で変わる) |
| G 450 d の価格の動き | 1,824万円(2024年11月)から1,866万円(2026年7月改定後) |
| 限定車 Edition STRONGER THAN THE 1980s | 日本100台(2025年7月・公式) |
| 限定車 AMG G 63 Black Accent Edition | 200台(2025年9月・公式) |
| 限定車 AMG G 63 Offroad Pro Edition | 150台(2025年12月・公式) |
| 限定車 AMG G 63 Edition Performance | 150台(2026年3月・公式) |
価格が上がっても納車待ちが出るほど欲しい人がいて、台数の決まった限定車が次々に出ています。これだけでも、人気の強さが伝わると思います。
台数を詳しく知りたい方は、日本自動車輸入組合(JAIA)などが公表している輸入車の登録台数の資料を見てみてください。ブランド別とモデル別では、載っている範囲が違うことがあります。
限定車の一覧はベンツGクラスの限定車・特別仕様車一覧で見られます。
ゲレンデが高く売れると言われる理由
人気の理由として、売る時の強さもよく挙がります。『高い車でも、売る時に値段が付くなら安心』と考える方も多いですよね。
Gクラスが高く売れると言われる理由は、大きく分けて次の通りです。
- 形が変わらず、年式が古くても見た目で古さが出にくい
- 新車の納車待ちがあると、すぐ乗れる中古を探す人が増える
- 新車価格が上がると、中古の値段も下がりにくくなる
- 本格的な作りで、長く乗れる車として評価されている
ただし、すべての仕様が同じように高く売れるわけではありません。グレード・色・走行距離・ハンドル位置で差が出るので、具体的な相場は時期と地域で確かめるのが確実です。
グレードや色ごとの差は、ベンツGクラスのリセールバリューで詳しく比べています。

ゲレンデの人気色は?選ばれやすい色
ボディカラー選びも、人気を語るうえで外せません。定番として選ばれやすいのは、黒と白だと言われています。
2024年7月のローンチエディション(公式)で用意された色を見てみましょう。
| グレード | 用意された色(ローンチエディション・公式) |
|---|---|
| G 450 d | ソーダライトブルー(新色)、オパリスホワイト、オブシディアンブラック |
| AMG G 63 | ハイパーブルーマグノ(新色)、オパリスホワイト、オブシディアンブラック、ナイトブラックマグノ |
「マグノ」は、つや消し(マット)塗装のことです。限定車では、オリーブやベージュ、イエローといった個性的な色も使われてきました。
実は、Gクラスは個性的な色でも似合う車なんです。四角い形なので、色の面が大きく見え、色そのものを楽しめます。
『でも、個性的な色は売る時に不利なのでは』と気になりますよね。色による差は時期や需要で変わるので、長く乗るなら好きな色、数年で手放すなら定番色、という考え方もあります。
通常モデルの現行色や有料色の価格は、年式や改定で変わります。販売店や公式のコンフィギュレーターで最新の色を確かめておきましょう。
全色の一覧と色ごとの特徴は、ベンツGクラスの色は何色ある?にまとめています。
人気の理由が自分に合うか確かめておこう
人気の理由が分かると、余計に欲しくなりますよね。ただ、人気の車でも、生活に合わなければ満足はしにくいものです。
- 形が好きで、長く乗りたい人
- キャンプや雪道など、悪路を走ることがある人
- 売る時の値段も気にして選びたい人
- 機械式駐車場を使っている人
- 燃料代を抑えたい人(G 63 はWLTC 6.8km/L)
- やわらかい乗り心地を求める人
人気のグレードはどれ?選ぶ順番
『3つのうち、どれが人気なの?』と迷う方も多いですよね。グレード別の販売比率は公表されていないので断定はできませんが、価格と燃費を考えると、まずG 450 d を基準にするのが分かりやすいです。
| グレード | 価格(2026年9月時点) | 自動車税(年額) | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| G 450 d (ISG) | 1,866万円 | 50,000円 | 燃費と価格のバランスを取りたい |
| G 580 with EQ | 2,237万円(2025年11月値) | 25,000円 | 静かさと新しさを楽しみたい |
| AMG G 63 (ISG) | 2,868万円 | 66,500円 | V8の走りと存在感を楽しみたい |
価格はメーカー希望小売価格(消費税込)、自動車税は2019年10月以降に新規登録した自家用乗用車の標準税率です。
- まずG 450 d を基準にして、予算と燃料代を計算する
- 自宅で充電できるならG 580 も候補に入れる
- 走りや音を重視するなら、差額を見てG 63 を考える
- 色とオプションは、売る時のことも少し意識して決める
グレードの違いをもっと細かく知りたい方は、ベンツGクラスのグレードの違いを一覧で比較で見比べられます。
周りからの見られ方が気になる方はベンツGクラスに乗ってる人のイメージは?、買ってからのギャップが心配な方はベンツGクラスを買って後悔する人の共通点を読んでみてください。
『欲しい気持ちは固まった』という方は、値段の実際から見ていくのがおすすめです。ベンツGクラスの値引き相場と限界額で、交渉の順番まで分かります。

よくある質問
ゲレンデはなぜ人気なのですか?
1979年から変わらない形、ラダーフレームと3つのデフロックを持つ本格的な作り、売る時に値段が付きやすいと言われることが主な理由です。2024年の改良で装備が新しくなったことも後押ししています。
ベンツGクラスの何がいいのですか?
見た目の個性と、悪路でも頼れる作りの両方を持っている点です。G 450 d でも最大トルク750N・mあり、ディーゼル・V8・電気自動車から選べるのも良さです。
ゲレンデの人気色は何色ですか?
定番として選ばれやすいのは黒と白だと言われます。2024年のローンチエディションでは、G 450 d にソーダライトブルーという新色も用意されました。
Gクラスは本当に高く売れますか?
売る時に値段が付きやすい車として知られていますが、グレード・色・走行距離・時期で差が出ます。具体的な相場は、売る時期に複数の査定で確かめるのが確実です。
Gクラスの販売台数はどれくらいですか?
この記事では確かめられた台数を載せていません。日本自動車輸入組合(JAIA)などが公表している輸入車の登録台数の資料で確認してみてください。
まとめ
- 人気の中心は、変わらない形と本格的な作り、売る時の強さ
- 2024年改良型(W465)で全車ISG・MBUX・キーレスゴーを採用
- 価格が上がっても納車待ちや台数限定の限定車が続いている
- 定番色は黒と白と言われ、個性的な色も似合う
- 人気の理由が自分の生活に合うかを確かめてから選ぶ





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